ままろぐ

昨日の記事の続きのような感じになるのですが。


午前中は昨日切れたクラフトテープをまとめ買い、段ボールを大量調達。
午後は必要最低限の食器以外の食器や冬物、長男が余り手をつけていなかったおもちゃなどを梱包。
おかげで食器棚はほぼ空っぽ、旦那GANの職場も書類や本が片付くなど、昨日の手持ちぶさた感とは打って変わって捗りました。


さて、そんな中旦那と決めたことがひとつ。

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それはあえて大物を運ぶ日に、長男を同席させること。


25日に細々したものや生活の為に必要なモノの開通作業を行うのですが、その日はママ友に無理を言って私と長男は避難させてもらうことになっています。
しかし翌26日の大移動日に身を寄せる場所は未定でした。
そんな日にあえて長男を同席させることで「お家が変わる」ということを長男に認識させよう、ということになりました。

成長してきて色々なことを理解するようになってきた長男。
そんな彼を抜きにして引っ越し作業を行うと、彼はいきなりある日ぽんと家が移りもう元のトコロには行けない、という経験をすることに。
それは長男にとって、混乱の元となるかも知れません。
その後の対処に苦労する可能性も…。
ここ最近言って聞かせてはいるのですが、実際に物を動かしている様を見せ、一緒に運ばせ（台車を押すのが好きなので）、邪魔であってもお家が変わる実感を彼にも与えようということになったのです。
そして本当に邪魔になったらお腹が大きくて役立たずの私が相手になって遊んでやればいいだけの話。


引っ越しは家族のイベント。
それなのに小さいからと子供抜きでやるのは、子供が疎外された感じを受けそうで可哀想。
実際、箱詰め中に長男は段ボールに残っていたクラフトテープのカスをはがす作業を手伝ってくれました。
（その後しっかり組み立てた段ボール箱に入って遊んでいましたが）


そう決めた後、旦那が発した言葉。
「長男をトラックに乗せてやるか」
最近働く乗り物が大好きな長男。
彼にとっては楽しい経験かも知れません