ままろぐ

実は、昨日からじぃじとばぁばが遊びに来てくれていたんですが、今日は長男と旦那GANを含めた4人で滝野すずらん公園に遊びに行ってました。


その間、私は長女を面倒見つつゆっくりする予定だったのですが…


先日の担任の先生から受けた電話の内容が私の頭の中でフィードバックして、ボロボロと涙がこぼれてきました。

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その内容を要約すると
1.最近長男が友達を押す（突き飛ばす？）行為を見た
（友達がやっているのを見てまねをしたと思うが…）
2.保育中に眠そうにしている
3.これまで「～して？」とお願いするときちんとしていたのに、言葉を真似するだけになった。
4.友達が手を引いて連れて行こうとすると、しゃがみ込んで拒絶するようになった。

1に関しては先生が思っているとおりだと思うし、相手の子供が嫌がっているなら話は別だがそういう話ではないみたい。
2は退院直後私と部屋を別にして寝たところ、火が付いたような激しい夜泣きを2～3日続けてやられたので今4人一緒に寝ている（赤ちゃんはどうしても3時間ぐらい置きに授乳が必要だから、それにつられて睡眠不足を起こしている）から、と説明したのにどうも納得してもらえませんでした。
（そういう説明をしたのに「家でも眠そうですか？」「保育中に目をしばしばさせて…」という言葉を繰り返されました）
3、4に関して言えば、これは長男の成長の証だと思っています。
最近徐々に言葉を発する楽しさを覚えてきた長男が、手っ取り早く上手に言葉を発するのは「真似をすること」と感じたよう。
ある程度こういう状態を経てから会話が成立する状態へ行くのだと思っていますが…。
4に至っては、これまで「世話をしてもらう」立場だった自分を脱却して「自立」「対等」が芽生えてきた証だと思うのですが…。


そして最後に、本当にわかりきっていて、それが出来ればいいのに出来ないから苦しんでいることを言われました。
「長男と一日二人きりの時間を持ってあげてください」

先生は書類や私からの話で、双方の実家が遠隔地であることは了承しているはずなのに…。

（ついでに、一応私は今のところ完全母乳で育てています。完母の子供がほ乳瓶を嫌がることが多いことを、先生は全くご存じないのでしょう）

退院後1、2週間という時期に2度に渡って以上のことを電話で言われたので、さすがに参ってしまったよう。

ちゃんと長男の面倒をみていないのではないか。
それを責め立てられた気分でした。


ところが。


すずらん公園から帰ってきたじぃじが、ひとしきり遊び続けた長男の様子を目を細めて語ってくれました。
「ジュースを好きなだけ飲んでな、“もういい”って言って渡しよるねん」
「ちゃんとトイレの側でな大をしよんねん」
「ちょっとあの集中力はすごいで～。興味を持たせると、ずっと夢中になって遊んでんのや。この年であの集中力はすごいで」


…まあ、じじばかを引っこ抜いても確かに成長の兆しはそこかしこに見られるようです。

この報告がどれだけ私を元気付けたか分かりません。
ありがとう、じぃじ＆長男。