午前3時頃、前駆陣痛のリズムのまま痛みが激痛に変わったのですが…
リズムが前駆陣痛のままだったので、本物の陣痛になったことに気づきませんでした
そして、運命の5時半頃。
膀胱と肛門の内側に、同時に過熱期のようなリズムで圧迫される感覚を激痛とともに感じ、産まれると判断。
「きた!産まれる!!!」という叫び声を上げて
旦那GANを起こし、全く動けそうにない体を引きずって携帯から病院に電話。
そしてその直後、どばっと破水!!!
そして6時前。
車の中で何度も出そうになって悲鳴を上げる私を乗せ、旦那が車を飛ばしてくれたお陰で無事、分娩室で3360gの女の子を出産することが出来ました。
胎盤、見せてもらいました。
感想は、さばく前の生レバーでした
大してグロいとも感じませんでした。
これにてこの子は臓器としての役目を終了。
そう思うとちょっと愛しく寂しく感じました。
成仏してね。