ままろぐ

一難去ってまた一難、て感じでしょうか。

リビングで休憩しながらさあ、これから夕飯の支度、と思ったその時。
冷蔵庫の方から異音が
「まだ冷蔵庫直ってなかったか」
と慌てて冷蔵庫に駆け寄るも、異音はせず。


ふとみるとその先にある換気扇からばたばたと水が


慌てて布巾で拭くも、次から次へと落ちてくる


旦那GANが上の部屋から足音がするのに気がついて、飛び出していきました。
数分後、戻ってきたときに一緒にいたのは管理会社の人。
我々と一緒に水受けをしてくれましたがその間にも状況は悪化していき、キッチンの照明から吊り戸棚から北側の部屋の隙間から漏れ出る水・水・水。

その作業の合間、とぎれとぎれに状況を聞きました。

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それを総合するとこんな感じ。
我々の上の部屋は現在空き部屋なのですがそこに入居の問い合わせがあり、設備の点検に訪れたとのこと。
そこで何があったのかは言いませんでしたが、業者を入れなければならないほどの状況だと言うこと。

その後水の漏れが小康状態になったところで、管理会社の人はとりあえず一旦中央区にある会社に戻り、そこの設備品である除湿器を貸し出してくれ、加えて取締の方を連れてきて、その方から直接謝罪を受け、きちんと保険の手配をするということで終わったのが8時半過ぎ。


なんか、くたびれました。
当然、古い物件だと分かって入っているので多少の劣化は覚悟しているつもりでしたが、今回のはかなり来ました。
だって我が家の設備ではなく、上の部屋の設備なんですから。

初本格シフォンを微妙に失敗したとか、子供部屋が大分片付いたとか、そんな話を書く気力が吹っ飛んでしまいました。

もちろん釘を刺しましたよ。
「引っ越してきたばかりで、やっと片付いてきたところなのに…」って。
直接ガーガー文句言うより堪えるようなイントネーションで言いましたよ。
なんたって、身重の人間がせっせとやった片付けを無駄にしたんですから。
それぐらいの痛みは受けて貰いたいです。


一番被害を受けたのが旦那の仕事部屋に置いてあった本棚と本（私のプログラミングの本が…）と、業務でも使うと言うことでまあまあイイモデルのシュレッダー。


まあ、プログラミングの本はもう時代遅れのバージョンをサポートしているものなので価値無しとされても仕方ないのですが、シュレッダーは水諸かぶり、本棚も木製ですから歪みが出る可能性も
しかも保険で新調されても余り旨味がないなぁ…みたいな物だし。
かといってこの間買ったばかりのプリンターに諸かぶりだったらかなり凹むし。


そして何より、キッチンの照明が使えないという辛い事態に。
夕飯、作れませんでした。
短いスパンでは楽できたけど、長いスパンで見ればまた片付けの日々。
しかも殆ど完成していたキッチン
再整理は精神的に堪えます。


なんか、この部屋に来てから事件続き。
これまでは災い転じて福となしていることが多かったけど。
今回はどうなるんでしょ。
早く平穏に暮らしたいです



…とりあえず、除湿器は明日の洗濯＆布団の乾燥にも使わせてもらいます(´ー+｀)
除湿器貸し出しは良対応だとしても、電気代払うのは我が家だからね