ハムスターに、おやつを投入すると、お昼寝中でも察知して
目を細めたまま食べにくるのに、今日は様子がおかしい。
毛は抜けちゃっても食い物にはひときわ敏感だった嬉しーが出てこないのだ。
同居させている藤やんが戸惑ったように右往左往している…。
もしかしてと思い、寝床を確認してみると、目を閉じたまま眠るように永眠していた。
そろそろヤバイだろうとは思っていたのでショックはさほどでもない。
ネズミ類は、昨日まで元気でも翌日突然死んでいたというのもよくある話。
冷たくなってしまった嬉しーと一緒に眠ることができず
残された藤やんは右往左往していたのだろう。
嬉しーは寝床丸ごと埋葬してさようなら(TДT)
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さて、残された2匹、よくケンカをして流血沙汰になるので別居させていたが、
これを機に再同居にチャレンジ。

昔なら姿を確認した途端にキーキー飛びかかって乱闘だったが、
お互いに襲いかかることもなく、ふんふんと臭いをかいで調べあっている。

数分後には仲良く串を囓る姿が。
どちらも今は亡き嬉しーとはケンカしなかったし、
ひょっとして嬉しーの取り合いで激しいケンカをしていたのか?
ケンカの原因がいなくなったので仲良くなった?
このままケンカせず仲良しでいてくれれば飼育も1ケースで楽だな(;・ω・)ゞ