今日はプールの予定でしたが、天気が怪しかったのでお散歩になりました。
幼稚園近くの公園で遊んだのですが、一緒に発達支援センターの保健師さんが来ていたので「?」と思ったのですが…
どうやら
揺れ恐怖症を発症した子の様子を見に来たようです。
その子はというと、その公園で唯一あるタイヤのブランコを保育中ずっと抱えて動こうとしませんでした。
声をかけたりしてみたんですが、動こうとしませんでした。
誰かが乗って動いたりすると怖いみたいですね。
揺れないよう、動かないようしっかりとキープしていました。
で、ちょっと調べてみたんですがどうも揺れ恐怖症はまだまだマイナーらしく、治療法が確立されていないようです。
きっかけになったものなどが分かったとしても、それを克服する方法が難しいとか。
見ていてこちらが辛くなるほど必死でした。
治療方法、見つかると良いな…。
ちなみに何故そんな保健師さんが来ているのか知っていたかというと、長男が行っている言葉の教室が、その支援センター内にあるからですw
言葉の療育中に長女が利用している「子育て広場」の担当さんでもあるからですw